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表情がコロコロ変わって可愛すぎ! 漫画家志望の女子のことを好きになる男子のマンガに「尊い」の嵐


少し前にハッシュタグ「#漫画家は自分が体験したことしか描けない」が話題になりましたが、『りぶねす』『ネクロマンス』(週刊少年マガジンコミックス)の堂本裕貴先生(@domoto64)が、マンガ『俺の彼女が漫画家になる』をTwitterで発表。「尊いが止まらない」「キュンキュンする」といった声が多数集まっています。

「水野くん~。これちょっと読んでみてよ」と丸井さんに言われて、「漫画?誰が描いたの?」と尋ねると、「うん、私の隣の席の子がね」と指差す方を見ると……。口元を両手で隠して、チラチラと見てる女子にキュンとしてしまいます。

「で…神崎さん、何故俺に…?」と訊くと、「水野くん漫画に詳しいから見てもらいなよって丸井ちゃんが!」という答えが返ってきて、「そ、そんなことないけど…まぁ漫画好きだけど…」となりつつ、内容を見てみると……。「でも、け…結構おエッチですね」と言い、少年誌的ラブコメかと想像する水野くんに、「男の子も女の子も照れる描写が好きなんだよ~私。可愛いよね!!」とテンション高めに「どう?どう?」となる神埼さん。「いやすごく面白いよ。強いて気になるとしたら、ここは…こうはならない…かな」とアドバイスすると、顔を真っ赤にして「う…ぉおおおお!! そ…そうなんだ!? そういうのはあまり詳しくなくて…。どうも失礼しました、ありがとうございますぅ」となる姿に、「かっっ…可愛いっっ!!」と思います。

それからちょくちょく水野くんに漫画を見せに来るようになった神埼さん。「…ここはちょっと分かり辛いような気が…」と指摘すると、「えーー!! そこはすっごく自信があったのにー!」と悔しがるのを見て、「あ、でもここすごくグッときた!」と褒めると、「!! わかるーー!? そこいいよね!!」とぱぁぁっととびっきりの笑顔になって、「好き…!!」という気持ちが高まります。

「…最近神埼さんが漫画を見せに来ない…」と思う水野くん。「漫画が接点だったからそれが無くなると話す機会がないのが寂しいなぁ…」と考えているところに、「あの~…水野くん」と呼びかけられて、「!! あっ、かっ、神埼さん!!」と慌てて振り返ると、「あのさあのさ…私見て………どう思う…??」と髪の毛をふりふりさせているのに、「え?…あ!髪型変えた?」と聞きつつ「おお!初めての日常会話!!嬉しい!!」と思います。

「似合ってると思うよ?そ、その…か…可愛い」と照れつつ伝えると、「かっ…!?……っ」とあわあわする水野さん。「まっ、まって。今のメモするっっ」と赤くなりつつノートを広げたのを見て、「え!? あ!! ひょっとして漫画のネタにする為に…!?」となりますが、「似合ってる…可愛い…ちょっと目をそらして照れた様子で…」と書きながら後追い実況になって「おうぅおお!! 待って待って恥ずかしい!!」と叫びます。

「出版社に持ち込みに行ったら、恋とか男の子の気持ちを分かってないってバッサリ言われまして…」としゅんとなっている神埼さん。「ヒロインが髪型変えたシーンがあったから、とりあえず実践してみた次第で…」と明かされ、「それで落ち込んで漫画見せにこなかったのか」と納得する水野くん。「それで色々水野くんに聞いてみたいことがあってさ」と絵を見せられて、その内容のカゲキさに「!」となりつつ赤渋面に。「水野くんならこういう時どう反応する?」と聞かれて「答えづらいシーンばっかりだな」と思います。

「この告白シーンも、もっっとエモくしたいのにーー。私に恋愛経験があればなーーー」と悩む神埼さん。それを見て「…神崎さんはほんと一生懸命だな」と考えているところに「水野くんは告白ってしたことある?」と聞かれて、「え!? い…いや」「じゃあ好きな子とかはいないの?」「………。…い…、いる…けど…」「え!? そうなの!? だれだれだれ!? クラスの子!? どんな子!?」と前のめりな神埼さん。少しの沈黙をした後に、意を決して「…俺の好きな子は…喜怒哀楽の激しい子…かな」と話しはじめ、それを神埼さんはふんふんと聞きます。

「夢を叶える為にいつも一生懸命で、…漫画の話をするときは、いつも本当に楽しそうで」という言葉に「…!」となる神埼さん。「一生懸命だからむくれることも落ち込むこともあって…。でも落ち込んでもすぐにまた前を向いて頑張ろうとするし、照れながら恋バナ聞こうとするところとか、笑顔がまぶしいところとか…」と続けたところで、息を吸った水野くん。「…好き、です…」と伝えます。

「……これが…、人生初の告白」と言う水野くんに「……あ、えっ……と…」と呆気にとられた神埼さん。「ま…待ってて…。…メモる…ね…」とペンを走らせようとしますが、「…あの…」と声をかけて……。

「…私なんぞでよかったら…、…その…、よ……、よろしくお願いします…」と真っ赤になって答える神埼さんの熱が伝染ったように「…っ、う…うんっ。ありがとう!!」となった水野くん。漫画家を目指している彼女ができたのでした。そして……。

数年後。電話に出ると「水野くん!? あのねあのね…!?」と嬉し涙で伝える神埼さん。書店では「…あ、これこないだネットで見た」「なに?ラブコメ?」「そー。めっちゃ尊い。おすすめ」と話題になっている単行本。「俺の彼女が漫画家になる」と涙目になりつつ自分のことのように喜びます。

堂本先生によると、「主人公が漫画家を目指す漫画はこの世に沢山溢れていますが、応援する立場、支える立場の人が主人公の漫画はあまりないような気がしたので漫画化してみました」というこの作品。「実は自分の学生時代の経験もモデルにしてます」とも話し、「2016年に当時連載していた『りぶねす』を宣伝するためにモブキャラで描いたものが、3話で止まっていたので、続きを描くために今回加筆修正して投稿しました」と明かします。

ここで登場するふたりは高校1年生。水野健くんは「運動神経がよく、クラスの中でもまあまあ普通の立ち位置にいる男の子です。漫画を読むのが好きというだけで、将来は編集者とかそういう道にはいかないと思います。神崎さんの夢をかなえるために、励ましたり、一緒に考えたり、自分たちで実際にデートしたりしてそれをマンガに活かす、という日常を過ごしていきます」とのこと。神崎楓さんは「ずっと黙々と漫画のことを考えていて、クラスの中ではおとなしい印象の女の子ですが、実際に話してみると明るくて、喜怒哀楽が激しい女の子です。感受性が豊かなところとか、負けず嫌いなところとか、子供っぽいところとか、自分のこだわりがあるところとか、描いたものを恐れず人に見せるところとか、勉強家なところとか……漫画家に向いている子だと思っています。少年誌でラブコメを連載するのが夢です」といいます。

「自分も神崎さんと同じでラブコメに並々ならぬこだわりがあるため、多くの方に“尊い”と言って頂けてとてもとても嬉しいです」という堂本先生。「これまで商業の連載に追われ、Twitterに作品を投稿する余力がなかったため、自分の作品を知っていただく機会があまりありませんでした。最近連載していた作品が打ち切りになってしまい、自分で発信していかなかったことを後悔していたので、時間が出来た今、頑張る時だと思い投稿しました」と打ち明け、「いい反応をいただけたのでとても安心しましたし、今の時代、こうして自分で発信していくことは本当に大事だなと思いました」とコメントしてくれました。

全12巻が刊行されている『りぶねす』について、「今回の漫画を気に入っていただけた方なら、ツボにはまるラブコメだと思いますので、是非読んでいただけたら嬉しいです!」という堂本先生。また、ファンタジーラブコメの『ネクロマンス』は最終巻5巻が2021年1月15日に刊行予定。「イチャラブな雰囲気が好きな方は、あわせてよろしくお願いします!」とのことなので、ラブコメ好きは要注目です。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/domoto64 [リンク]

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